MONKEY MAJICによる農作業体験
宮城県でも稲刈りの季節となり、田んぼでコンバインを見かけるようになってきました。
MONKEY MAJIKの皆さんと5月に田植えをした水田も順調に生育が進み、後は稲刈りを行うのみとなりました。
稲刈りをおよそ1ヶ月後に控えた8月21日に、MONKEY MAJIKの皆さんと田んぼの様子を見に行きました。MONKEY MAJIKの皆さんには、生育調査を実施していただき、平方メートル当たりの穂数は約450本と順調に穂が実っているのを確認できました。調査後には、お米の等級を決定する農産物検査や、食味検査の体験、収穫後に乾燥調製と貯蔵を行うJA仙台のカントリーエレベーター見学などを行いました。
9月末の稲刈りに向けて、田んぼもMONKEY MAJIKの皆さんも準備万端です。