MONKEY MAJIKと「だて正夢」の農作業を行いました
7月8日(月曜日)、5月に田植えをした仙台市若林区の田んぼで、MONKEY MAJIKの皆さんが「だて正夢」の生育調査と農作業を行いました。
稲作について簡単に説明を受けた後、メンバー自らものさしを持って田んぼに入り、稲の草丈と茎数を数えました。皆さん体が大きいので、屈んでの調査は大変そう。
生育調査の結果、7月8日現在の「だて正夢」の草丈は61cm、平方メートル当たりの茎数は468本となり、宮城県内の他の生育調査の結果と比べて同程度で、昨年と比べても良好な生育でした。
生育調査のあとは、農作業も体験しました。今回は、草刈機を使って畦道の雑草を刈りましたが、普段から農業の経験があるメンバーの皆さんは、簡単に機械を操作していました。
ここまで、順調に生育しているだて正夢。今年の収穫も期待できそうです。