だて正夢
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活動報告

高品質・良食味米の生産に向けて、「だて正夢」・「金のいぶき」栽培塾開催

3月20日(水)、みやぎ米を牽引する水稲新品種「だて正夢」、玄米食向け品種「金のいぶき」の高品質・良食味生産に向けた栽培塾を開催し、登録生産者やJA関係者など約400名が参加しました。
「だて正夢」の登録生産者である登米市の千葉昭広さん、大郷町の森合久則さんのお二人から30年産の生育状況と栽培管理のコツについて事例紹介していただき、古川農業試験場から平成31年産に向けた栽培技術のポイントについて説明しました。
また、実需者代表としてコープ東北サンネット事業連合の高橋透様から、昨年の発売時の爆発的な売れ行きとその後の好調な販売状況、平成31年産に向けては、集荷数量の大幅な増加が期待されることなど、熱いエールをいただきました。

最後に、登録生産者を代表して、JAみやぎ仙南の稲作部会長の村上輝明さんから『生産者からの決意表明』をしていただきました。

これからは、地域ごとに栽培塾を開催し、「だて正夢」・「金のいぶき」の安定生産に向けて、取り組んでいきます。今秋の「だて正夢」・「金のいぶき」に是非ご期待ください。

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