収穫に向け“だて正夢”栽培塾を開催
台風21号の去った9月5日、宮城県古川農業試験場にて、「だて正夢・金のいぶき栽培塾」が開催されました。
県内の生産者やJA職員など130名が集まり、前半は座学でこれまでの生育経過や収穫時期などを確認しました。
後半は、試験水田で稲の状態や試験の経過を確認しました。
参加者は、稲を手に取って自身の稲と生育状況を比較したり講師に質問したりと、高品質な米を収穫できるように、情報収集に力をいれていました。
今年の生育は順調で台風の影響も少なかったため、美味しい「だて正夢」と「金のいぶき」が期待されます。